岩井の逆襲

大切にしているコト、モノ、こだわりについて。

私がアトピー、湿疹をほぼ治した方法①(体験談)

私は、幼少期からずーっとアトピー、湿疹肌体質でした。

 

小学生の頃から手が角質化してゴワゴワになり、友達から「おじいちゃん」と呼ばれていました。

 

社会人になってからもずーっとそれが続き、たくさんの書籍、ネット記事を読み漁りました。

その結果、現在私が実際に続けている事、過去に実際効果があった事だけを書きます!

 

まだ全然読者は居ませんが、誰かの役に立ちますように!!

 

まず結論としては、5点です。私は全てやっております。

① アレルギー検査をする

② アレルゲンの除去を行う

③ 歯医者に行く

④ 花粉症の舌下治療をする

⑤ シャンプー、ボディソープを見直す 

 今回は、①~③について説明します!

 

① アレルギー検査

まず、アトピーや湿疹の元となる疑いを調べます。

血液検査と、金属アレルギーのパッチ検査を行いました。

 

私の場合は、パッチ検査で金属が複数該当、血液検査ではスギ、ヒノキ、ダニでした。

毎年かなり花粉症でしたが、数値はさほど酷くなく、逆に思ったより金属アレルギーの数値が強かったです。

 

② アレルゲンの除去

金属が私には悪いと知ったので、歯医者で歯に使われている金属をほぼ除去。さらに調べると、なんと歯の詰め物に多い事が分かりました。また、ダニも良くないので、掃除機をかけまくる。ダニは高温にしないと死滅しないらしく(洗濯機では死なない)真夏の車のダッシュボードに布団やソファのクッション等、入れられるものは入れてダニさんの大量虐殺を実行しました。

また、花粉アレルギーについては除去しきれないので、こちらは④で対応します。

 

③ 歯医者に行く

(歯科医によっては金属アレルギー対応に前向きなところと、あざ笑われる歯科医もあるようなので事前に調べてください)

 

歯医者でアレルギーの検査結果を見せ、金属を減らしたい旨を伝えました。

すると、かなり昔に治療した詰め物に、アマルガムと呼ばれる水銀と金属の合成物質が使われた詰め物があると判明しました。

(それを常にお口でハムハムしてるなんて恐ろしい!)

 

アマルガムの詰め物除去、金蔵の詰め物を影響の少ないものに変更

(歯の目立つ部分はセラミック、奥は影響の少ない金属?に変更)

(セラミックはめちゃ高いです。私は合成みたいな白いのを入れてもらいました)

詳しくは歯医者さんへGO!

 

とりあえず、この段階でかなり乾燥肌が改善されました。

手の指、足の指も湿疹でカッサカサになり、お酒を飲むとまー痒い!!

 

皮膚が変形するので生えてくる爪もデコボコ。

 

だったのが、ここまでの①~③をした事で、30%くらい(感覚値)改善しました!

 

悩んでいる方は、絶対にやってみてください。

(あ、あと当然ですがお酒は控えましょう、かなり違います)

 

~次回につづく~